「アルジャーノンに花束を」がドラマになったのですね!
実は、私は活字を読みません。
読まないと言うより読めません。
活字を読み出すと、それはまるで睡眠薬です。
日ごろから睡眠不足と言うこともあるとは思いますが、
本や新聞の活字を目で追い始めると、
1行も読み進まないうちに眠気が襲ってきます。
そんな私が社会人になったある日、ヘッドハンターから誕生日のプレゼントに
見事な胡蝶蘭と共に「織田信長」5巻をプレゼントされました。
なんで本まで!?
正直この時「うわっ、まいったー」>_<と思いました。
読んで感想を言わなきゃ…
自分で言うのもなんですが、根が真面目なので
していただいたことには きちんとお返ししなくては・・・
と思うのです。
予想外に「織田信長」は面白く、あっという間に読み終えました。
それをきっかけに少し活字が読めるようになりました。
そしてダニエルキースの「アルジャーノンに花束を」を
手にしたのが18年前です。
引っ越しのたびに書籍は処分し、
今私の手元に残っている書籍は10冊程度です。
この本は手放せない書籍の1つです。
そしてダニエルキースが推薦する
「シーラという子」
この書籍も私の大切な本の一つです。
機会があったら↑この本も
皆さんに読んでいただきたいと思います。